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九州発の矯正歯科研究会 Edegewise Society in Kyushu

写真や資料のご提供をお願いします。(分山)

ESK設立のきっかけ

1976年11月19〜25日に、アメリカの矯正歯科医 Hito Suyehiro 先生をお招きして北九州市小倉北区で開催された”エッジワイズ タイポドント コース” および、1979年6月上旬に九州歯科大学附属病院5階で開催された”ポストグラデュエイトコース”受講者が更なる研鑽を誓い、安永博を中心とする有志15名で九州における矯正歯科治療を研鑽する会として、ESK(Edgewise Society in Kyushu)を1980年に創設しました。

1976年 Edgewise Typodont Course (ESK設立前)
(写真を掲載予定、写真・資料のご提供をお願いします)

マルチブラケットに関する日本語の本が「ライトワイヤーテクニック」しかなく、”マルチバンド法”や”フルバンド法”と呼んでいた当時、日本でエッジワイズ法の講習会を開催されていた米国の日系人矯正専門医 Dr. Hito Suyehiro に九州でも講習会を開催していただこうという機運が盛り上がり、Suyehiro先生へご親戚の北九州市小倉北区熊谷の藤岡歯科医院、藤岡水城院長(九歯大卒)を通じて連絡していただき、九州で初のエッジワイズコースの講習会が、1976年11月19〜25日に、小倉北区片野の九州歯科医科器材梶i当時)の研修室で開催されました。毎日、終了直前にワイヤーベンディング等の課題が出され、翌朝に屈曲したワイヤーをチェックしていただくなど、結構ハードな講習会でしたが、充実した1週間でした。

実習指導中の Dr. Hito Suyehiro



コース終了後の懇親会時の写真です。左から、佐藤英彦現会長、安永博初代会長、Dr. Hito Suyehiro、右端が佐藤通泰九州歯科大学矯正学講座教授。


初回コースの終了証

1979年 Edgewise Typodont advanced Course (ESK設立前)

1979年6月3日~8日 九州歯科大学附属病院5階で、advanced courseが開催されました。


2回目のコース終了証


Dr. Hito Suyehiroが講習会時に書かれた、サイン


1980年 ESKを15名で設立  (写真や資料の提供をお願いします)

1980年2月21日 初代会長の安永博(北九州市八幡東区で開業)を中心としてESK(Edgewise Society in Kyushu)を設立し、各人が提出した資料をDr. Hito Suyehiroにより審査していただき、無事に15名全員合格して、ESKの活動を開始しました。
1982年改定時の会則(注:平成30年の年会費は4万円です) ESK記録用紙

1984年 The Quintessence で、初代会長の安永博が ESKを紹介 活動報告写真

右ページ下にESKの記述だあります。


The Quintessence1974内ページの抜粋

1990年 ESK10周年で、矯正臨床ジャーナル1990年6月号から16回の症例報告を掲載

 ESK創立10周年を記念して、矯正歯科における日本の代表的な雑誌JOP(JOURNAL OF ORTHODONTIC PRACTICE)で、ESK会員の症例報告を開始しました。
 左写真は症例報告を開始したJOP1990年6月号の表紙です
 


<途中略>


JOP症例報告終了時の表紙


JOP 症例報告終了時     


ESK連載終了時の最終画面

【最終回の文面の一部】シリーズを終えて
ESK結成10周年を迎えたESK(Edgewise Society in Kyushu)では、一つの区切りをつける意味もあって、1990年6月から1年半16回にわたり、メンバーによる症例報告をさせていただきました。シリーズ期間中、諸先生方から多くのご意見、ご感想をいただいたことに対し、厚く御礼申し上げます。
 報告しました症例は、メンバー各自がそれぞれ2、3ケースずつ提出した症例の中から、6人で構成する編集委員会で、アングル分類および抜歯・非抜歯、歯性・骨格性の別などにより分類整理し、系統付けて発表に至ったものです。
 発表に際しては、的確な診断と明確な治療目標を基本に、セファロ分析、治療計画、治療経過、治療結果などについて、編集委員と症例提出者の間で検討を加え、正確を期しました。
 報告しました症例は、必ずしも満足のいく治療結果を得たものばかりではなく、私達自身、不満足な点も少なくおりませんでしたが、諸先生方からのご意見、ご感想をいただいて、これを研鑽の糧として、今後も努力していきたいと考えております。
 最後に、私達の症例報告の準備に協力してくれた会員診療所のスタッフの方々、そして編集面でご協力いただいた矯正臨床ジャーナル編集部の皆様に、心から感謝いたします。


E.S.K.
 E.S.K.(Edgewise Society in Kyushu )は1980年、米国の矯正専門医・故DR.Hito Suyehiroのご指導によって結成され、前身の九州臨床矯正研究会が発展した矯正研修グループです。1984年には、国内外の著名矯正医を招聘してCase evaluation の機会を持ちました。
 臨床技術の向上を図るため、会員は年一回3治験例を提出して全会員の評価を受けることを義務とし、また、入会希望者は5治験例を提出して全会員の評価を受け、一定基準以上の評価を得た場合に入会が認められます。
 現在、会員は九州、中四国の矯正開業医17名で、年間3〜4回の会合を開き、外来講師による講演、会員の症例展示、症例評価など、矯正臨床のレベルアップに努めています。


2001年 ESK20周年記念のAAO(アメリカ矯正歯科学会大会)視察旅行
 (写真や資料をご提供下さい)

活動報告写真 ESK設立20周年を記念して、2001年5月上旬に会員有志による、AAO視察旅行を行いました。この年のアメリカ矯正歯科学会大会(5月5~9日)の会場はカナダの Toronto コンベンションセンターでした。学会の前に、トロント市内観光と、ナイアガラの滝を見に行きました。ナイアガラの滝は、観光遊覧船”霧の乙女号”の運航開始日で幸運でした。CNタワー近くにある学会場の入場チェックの厳しさに、外国だと実感しました。認定医の症例展示など参考になりました。また、矯正の父と言われる Angle先生に関する展示もされていました。商社展示会場は巨大!、3Dスキャナーの実物を見ました。日本の先生も結構来られていてホッとしました。駅までの連絡バスで隣に座ったブラジルからの参加者は2週間くらいの予定で来ていると言われ、余裕度が全く違うなと思いました。 上の写真は宿泊したホテルのロビーで撮影したものです。


現地時間 2001年5月4日昼


学会場で(現地時間 2001年5月5日午前9時21分)撮影

ESK矯正研究会活動の記録

活動報告写真  ESKの会員症例展示の後は福岡の稚加榮での忘年会が定番です。

2003年11月 ESK症例展示、特別講演後の懇親会(福岡市、稚加榮)


2004年12月 ESK症例展示、特別講演後の懇親会(福岡市、稚加榮)


2005年11月 ESK症例展示、特別講演後の懇親会(福岡市、稚加榮)


2008年3月 特別講演後の懇親会(福岡市、稚加榮)


2016年12月29日 会員症例報告の審査風景


2016年12月29日 入会審査


2016/12/29 特別講演


2019/12/29 忘年会(西鉄グランドホテル)


ESK矯正研究会

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サトウ・ヤスナガ矯正歯科内

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